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田舎暮らしのアラフォーが送るただの日常

坐骨神経痛が出たときの対策

ここ数年、腰椎椎間板ヘルニアから来る坐骨神経痛に悩まされている。

波があるので酷い神経痛に苦しむこともしばしば。

今回は、私が経験した酷い神経痛の時に取った対策法をお伝えしようと思う。

とにかく動かさないで安静に

以前酷い神経痛が出たとき、なぜかラジオ体操をして身体をよく動かした方がいいと思い、悪化させてしまった。

今から考えると本気で恐ろしい。

余計なことをしなければ良かった。

結局、一ヶ月ほど歩くことも困難な状況になってしまった。

神経痛が出た時は、とにかく動かさず、安静にした方がいい。

神経痛が出たら→じっとして寝ている

これがいいと思う。

すぐ病院に連絡

かかりつけの整形外科の先生にも

「痛くなったら我慢しないですぐ連絡して」

と言われた。

神経痛ごときで医師の手を煩わせてはならぬ、などと余計なことを考え我慢をしていたが遠慮せずに電話をしていいようだ。

医師「そこまで痛くなったら緊急事態だから」 

神経痛は緊急事態のよう。

遠慮せずに連絡しよう。

自己判断でストレッチなどしない

先ほどの動かさずに安静とも被るが、自己判断で良かれと思ってストレッチなどはしない方がいい。

素人がYouTubeやネットで調べても、やり方を間違えている可能性もあるし、そもそも急性期にはやらない方が良い動きだったりすることもあり、危険を伴う。

ストレッチをやる際にも、医師や理学療法士の先生からアドバイスをもらった方がいい。

水分をとる

そういえば、酷い神経痛が出た時には水分不足になっていたような気がする。 

大好きなハイボールもよく飲んでいたし。

酷い神経痛が出てしまったあと、こまめに水分を取るようにしたところ、心なしか神経痛が収まった感があるのだ。

気のせいかもしれないが、水分補給は気休め程度の効果はあるかもしれない。

無理をせず安静が一番

酷い神経痛が出てしまったら、とにかく安静にして医師の判断を仰いだ方がいい。

自己判断は禁物。

皆様の坐骨神経痛が、少しでも和らぎますように。