吾輩のブログ。名前はまだ無い。

田舎暮らしのアラフォーが送るただの日常

女性に恋をした女の話(第四話)

アラサー女がアラサー女性のA子に恋をした話。 第四話を始めます。 A子に突然告白めいたことを言われ、困惑した私はA子を連れてショッピングモールの近所にある公園までドライブすることに。 女性に恋をした女の話(第三話) 自己嫌悪に陥る年上のアラサー …

女性に恋をした女の話(第三話)

アラサー女がアラサー女性のA子に恋をした話。 第三話になります。 久々に会ったA子は服装も雰囲気もガラッと変わり、モヤモヤとした気持ちを抱えつつもショッピングモールでの買い物を楽しみ、休憩にカフェに入ることに。 女性に恋をした女の話(第二話) …

女性に恋をした女の話(第二話)

同性に恋をした女の話、第二話。 社会人になって出会った、A子についての話の続きをしよう。 女性に恋をした女の話(第一話) - 気づけばA子のことばかり考えるように A子と会う頻度が増えるにつれ、私はA子のことばかりを考えるようになっていた。 これA子が…

女性に恋をした女の話(第一話)

30歳くらいのとき、同性に本気で恋をしたことがある。 今回はその話をしようと思う。 男性に恋愛感情を抱けなかった幼少期 私はいちおう、女性として生まれてきた。 ごく普通に幼稚園に通い、小学校へと進学した。 小学校も3年生か4年生になると、友達との間…

腰痛予防に「みんなの体操」が効果あるかも

「みんなの体操」という体操をご存知だろうか。 NHK総合で平日9時55分から5分間やっている、ラジオ体操のような体操だ。 私はこの「みんなの体操」をここ数ヶ月、毎日おこなっている。 すると、さまざまな効果が身体にあらわれてきたので、今日は「みんなの…

錣山親方が…

12月17日の夜22時頃だっただろうか。 ひとつの衝撃的なウェブニュースが目に飛び込んできた。 元寺尾の錣山親方(60)が逝去 寺尾関といえば、ソップ形の筋肉質な体型が特長のお相撲さんだった。 当時小学生だった私は、お相撲さんと言えばいわゆる「アンコ型…

2023年ももう終わり

2023年も、残すところあとひと月。 月日の経つのは、こんなに早かっただろうか。 光陰矢の如しということわざの意味が、身に染みて分かるような年齢になってしまったようだ。 ここが痛い、あそこが痛い、あら全部 これは最近、シルバー川柳で見かけた一句で…

アラフォーは思う。

アラフォーはつらい。 年々体力は衰え、気力も衰え、増えるのは白髪と体脂肪とため息ばかり。 預金残高もこの調子で増えればいいのに。 人生の折り返し地点と言ってもいいアラフォー。 人の一生を四季に例えるとするならば、アラフォーは初秋といったところ…

令和五年名古屋場所も中日を過ぎた

暑い。 毎日暑すぎる。 さわやか信州ですらこんなに暑いのに、大相撲の本場所が開催されている名古屋はどれだけ暑いのだろう。 毎日命をかけて稽古に取組にと奮闘する力士の皆さんのことを思うと、本当に頭が下がる思いである。 御嶽海関について 御嶽海関に…

令和五年名古屋場所の幕内優勝力士を予想してみる

いよいよ来週から大相撲名古屋場所が始まる。 暑い暑い名古屋で、熱い熱い闘いが繰り広げられるのだ。 すでにワクワクを抑えきれない、自称相撲大好きアラフォー信州女(ヘルニア持ち)のわたしは、おこがましくも名古屋場所の幕内優勝力士を三名予想してみた…

お相撲さんに勇気をもらうヘルニア女

わたくし、実は相撲が好きである。 しかしまだファン歴としては浅い。 相撲好きとなったきっかけは後ほどお話しするが、ここ数年けっこう相撲にハマっている。 ああ、愛しのお相撲さんたちよ 「相撲の何がいいんですか?」 相撲好きだと公言すると、たびたび…

痩せたら腰痛が改善されるのかPart2

以前、痩せたら腰痛が良くなるかという記事を書いた。 あれから約2ヶ月、結論から言うと 体重が減り、腰痛も少しずつ良くなってきた。 2ヶ月で体重は3キロほど減った ここ2ヶ月の間で色んなことがあった。 別記事でも書いた通り、腰の椎間板ヘルニアによる坐…

ただ毎日生きているだけの独身アラフォー

最近、ろくにいいことがない。 腰椎椎間板ヘルニアで入院はするし、年老いた両親のやっている飲食店は経営難で傾きかけているし、将来への不安しかない。 どうすりゃいいのかまったくわからない。 健康の不安も、金銭的な不安も、アラフォーの心身に重くのし…

5月はダラダラ過ごすと決めたわけだが

5月。 一年でもっとも過ごしやすいと言ってもいい月であるが、今年の5月、私はダラダラと過ごすことに決めた。 というより、椎間板ヘルニアで退院してきたばかりのため、ダラダラとしか過ごせないと言った方がいい。 先生からも「しばらく無理しないでね。で…

入院して初めて感じたこと

先日腰椎椎間板ヘルニアで入院し、退院して約2週間。 幸いにも体調は徐々に戻りつつあり、仕事にも少しずつ復帰している。 今回、我が人生初の入院となったわけだけれど、入院して初めて分かったこと、感じたことがいくつかあるのでまとめてみた。 入院生活…

坐骨神経痛が出たときの対策

ここ数年、腰椎椎間板ヘルニアから来る坐骨神経痛に悩まされている。 波があるので酷い神経痛に苦しむこともしばしば。 今回は、私が経験した酷い神経痛の時に取った対策法をお伝えしようと思う。 とにかく動かさないで安静に 以前酷い神経痛が出たとき、な…

ヘルニア入院体験記

以前から患っていた腰椎椎間板ヘルニアが悪化し、いよいよ入院する羽目になってしまった。 当記事は、そんなヘルニア入院生活の記録記事である。 入院は突然に 4月26日。 この日はMRI検査の日だった。 というかMRI自体も突然で、前日の25日はかかりつけの整…

腰痛記録~2023春~

ここ数日、腰痛と坐骨神経痛がまた酷い。 当記事は、今後また同じ目に遭った時のための、備忘録である。 3月下旬より腰に違和感 3月下旬の某土曜日、股関節に何か引っかかるような違和感と、腰の張りを感じる。 右脚の坐骨神経痛により、右腕が前方に伸ばし…

痩せたら腰痛が改善されるのか

ここ2年半ほど、椎間板ヘルニアから来る腰痛と坐骨神経痛に悩まされている。 良くなったり、悪くなったりを繰り返しているが、最近あることに気づいた。 体重が少しでも増えると、痛みが増すような気がする。 それがたったの500gでもだ。 気のせいかもしれな…

チャットGPTに触れる子供部屋おばさん

最近、ニュースなどでよく耳にする言葉がある。 「チャットGPT」 AIが人間の質問や悩みなどに答えてくれるという、なんともSFチックなアイテムらしい。 せっかくなので、使ってみることにした。 チャットGPTでいろいろ質問してみた ここはアラフォー子供部屋…

アラフォーの悩み

悩む。 人は悩むものである。 好き勝手に生きていると思われている、私のようなアラフォー独身女にも悩みはあるのだ。 いや、アラフォー独身女だからこそ、悩みは深いのかもしれない。 身体の悩み アラフォーともなると、身体のあちこちにガタが出てくるもの…

春になると変な人が増えるのはなぜか

今年もこの時期がやってきた。 「なんだか最近、変な人が増えたわね」 「暖かくなってきたせいかしら」 このようなご近所マダム同士の会話が、日本中で3500件ほどは繰り広げられていることと思われる。 しかし、私もアラフォーまで生きてきて長年疑問に感じ…

精根尽き果てた3月

久々のブログとなる。 3月はいろいろあってクタクタで、ブログを書く心の余裕がなかった。 実家の飲食店、多忙 ありがたいことである。 歓送迎会シーズンに行楽シーズンもあってか、コロナ前のような賑わいが戻ってきた。 助けてもらったバイトの方々には、…

子供の頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと

また面白そうなお題を見つけた。 そしてこのお題を見た瞬間、いくつかの思い出が蘇ったのである。 お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」 レタスってなんだ 確か幼稚園児の頃である。 世界的によく知られた歌「小さな世界」を何かの機…

働きたくないアラフォー独身女

働きたくない。 2022年2月現在、わたしの心の叫びランキング第一位は、「働きたくない」である。 働かずに生きていくことができれば、それが一番幸せだとすら思っている。 アラフォー独身女「働きたくない」 わたしは独身実家暮らし、飲食店勤務である。 し…

人生で一度でいいからいってみたい国

はてなブログ3日目。 ネタに困った時の救済措置(?)が助かりますね。というわけで。 お題「人生で一度でいいからいってみたい国ってどこですか?」 ドイツとかいってみたい わたしは昔からビールが好きでして。 あとソーセージも。 ビールとソーセージなん…

アルフォートは最強

ここ最近、ハマっているお菓子がある。 わたしが小さい頃からお馴染みのお菓子だが、特にひと月ほど前からまるで中毒患者のように、毎日食べまくっている。 それはブルボンの「アルフォート」だ。 アルフォート、最強では。 もはや国民的な銘菓と言っても過…

はてなブログを始めてみることにした

はてなブログを始めてみることにした なんとなく思い付きで、はてなブログを始めてみることにしました。 何を書くか、どういうブログにするか、何も決めていません。 気楽に楽しく続けられたらと考えています。 ちなみに私は 信州で暮らすアラフォー独身女で…

人生で一番古い記憶

お題「人生で一番古い記憶」 なんだか面白そうなお題を見つけたので、わたしの人生で一番古い記憶について書こうと思う。 おでこをザックリと切った3歳 チラシで滑って大転倒 なぜか出血はなかったが、病院へ 殺されると思った3歳女児 おでこをザックリと切…