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田舎暮らしのアラフォーが送るただの日常

5月はダラダラ過ごすと決めたわけだが

5月。

一年でもっとも過ごしやすいと言ってもいい月であるが、今年の5月、私はダラダラと過ごすことに決めた。

というより、椎間板ヘルニアで退院してきたばかりのため、ダラダラとしか過ごせないと言った方がいい。 

先生からも「しばらく無理しないでね。できるだけ家で安静にして。ダラダラ過ごして」と言われていたため、先生お墨付きのダラダラ生活である。

しかし、外は陽気のいい5月なのに勿体ない。

インドア派でもさすがに外に出たい

私は根っからのインドア派であるので、外に出ず家でダラダラ過ごすのはそこまで苦ではない。

自宅は仕事場を兼ねているため、建物から一歩も外に出ない日の方が多いくらいだが、ダラダラ向きな私は外に出なくてもあまり苦にならない。

5月に関しては、外出するのはリハビリや診察のために通院するときだけだ。

だが、そんな超インドアダラダラ暮らしも、3週間くらいとなるとさすがにそろそろ外に出たくなる。

5月のさわやかな空気を吸い、日差しを浴びながら散歩でもしたい。

それだけでいい。

体の調子が悪くなり、はじめて「散歩ができる」って有難いことなのだと痛感した。

梅雨入りになる前にせめて散歩くらいは

しかし、幸いにも通っている病院は、山の麓の気持ちが良い場所にあり。

駐車場から病院の建物までは遊歩道が整備されていて、新鮮な空気を吸ってちょっとしたお散歩気分を味わえる。

面倒な通院の唯一の楽しみは、この遊歩道でのプチ散歩かもしれない。

だけどそろそろ自宅の近所の公園でも散歩をしたいし、少し離れたお気に入りの公園でも散歩をしたい。

まだ完全に体の調子が戻ったわけではないので、「歩いていて急にまた痛くなったらどうしよう」という不安もある。

今月末に診察があるため、それまでは「ダラダラ生活」を続けようかと思う。

梅雨入りするまでには、せめて近所の公園を散歩出来たらいいな。